スポーツ障害
たけざわ接骨院では、ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会の、
認定アスレチックトレーナー
認定スポーツコンディショニングスペシャリスト
がアスリートをサポートします。
アンバランスによって生じている筋肉の過緊張を、スパイラルテーピング療法やスポーツ鍼灸により身体のバランスをととのえる事で緩和させ、切れのある状態に導くことで最高のパフォーマンスが出来るようにサポート致します。
バランスをととのえる事で、障害や外傷の予防につながります。
※スパイラルテープは、各マラソン大会などで選手のケアにあたるなど、アスリートを支えています。
陸上競技ばかりでなく、ベストパフォーマンスが追求されるあらゆるスポーツにおける競技選手の競技・大会前後のケアに適しています。
スパイラルテーピングのケアが行われたマラソン大会 平成23年10月~24年6月
- 第25回今治シティマラソン
- 第1回大阪マラソン
- 第15回大阪淀川市民マラソン
- いびがわマラソン2011
- 神戸マラソン2011
- 東京マラソン2011
- 第32回篠山ABCマラソン
- 名古屋ウィメンズマラソン
- 徳島マラソン
- 第32回千歳JAL国際マラソン
その他、柔道大会、バレーボール大会、空手道大会、バドミントン大会、トライアスロン大会などでもケアが行われています。
スポーツ障害
スポーツ現場において起こる外傷は骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷など様々です。
また、それらの外傷は「不慮のケガ」ばかりでなく「起こるべきして起こるケガ」も少なくありません。
我々アスレチックトレーナーは、障害の予防・外傷の処置・スポーツ現場復帰への評価・再発予防・体調管理に至るまで、選手を中心としたスタッフの一員として重要な役割を果たしています。
外傷
捻挫
四肢や体幹の運動器のうち可動域(運動範囲)以上に関節を捻るなどして外力が及んだ場合、関節内外の靭帯や筋、腱、関節包などの軟部組織を損傷した状態をいいます。
打撲
打撲は別名を「打ち身」と言い、筋肉を直達(直接的)外力により強打または極度に強い圧力で圧迫されて発生する皮下損傷をいいます。
挫傷
介達(間接的)外力が疼痛部より遠位に外力を加え、結合織や筋線維の小断裂がおこったりして、その運動筋の収縮のアンバランスによって疼痛が発生したものをいいます。
頭部への外傷は緊急を要する場合もありますので外科などの専門医への受診をお勧めします。
肉離れ
筋肉の急激な収縮や、打撲等の外力による牽引力により筋肉が断裂した状態をいいます。
骨折(完全骨折・不完全骨折)
骨組織の連続性が完全にあるいは部分的に離断された状態をいいます。
- 骨折の種類
- 外傷性骨折・・・正常な骨に外力が作用して発生する骨折
- 疲労性骨折・・・正常な骨の同一部位に、比較的軽度の外力が繰り返し作用し発生する骨折
ケガをした際の対応
外傷を起こした際は、応急処置(RICE法など)をして整形外科や接骨院などの医療機関へ受診する事をお勧めします。
RICE法(安静、冷却、圧迫、挙上)はタイミングが重要になります。ケガの状態に応じた処置を行わないと悪化する場合がありますので、速やかに専門家の指示を受ける事が重要です。
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